【幼児向け】入学前に差がつくおすすめ英語ワークブック

英語を学ぶうえで 最初に取り組むべきものがあります。 それはアメリカで自宅学習に用いられる 英語ワークブックです。 理由として、英語を学ぶだけでなく 学習における自発性が育まれるからです。 自ら手を動かして読み解いていく教材なので 記憶に定着しやすく、飽きがこないです。 本記事では入学前(~6才)のお子さんを対象にした 英語ワークブックを紹介します。 ワークブックの目的や選び方について こちらの記事で深堀りしています。 ⇒「自宅ではかどる英語学習」ワークブックの目的と選び方について

Brain Quest Workbook Kindergarten

アメリカで最も有名で Amazonベストセラーにも選ばれたワークブックです。 ほかのワークブックと違い 英語を用いた算数などのレッスンもあります。 付録は、簡単な質疑応答がまとまったカードになっています。 アウトプットしながら英語を学ぶのにうってつけです。 アメリカでは自宅学習教材として親しまれている有名なワークブックです。 全8巻あり、対象年齢も幅広く 満足ある構造になっています。

The Big Fun Activity Workbooks Highlights 2

アルファベットだけでなく 数字を用いたレッスンがある 歯ごたえあるワークブックです。 本誌のレッスン構造も独特で お子さんの想像力を刺激する内容になっています。 イラストバリエーションが豊富で 自発的に問題を解きつつ まるで絵本を読んでいる感覚で楽しめます。

Writing:Grade 1(Kumon Writing Workbooks)

4才~8才を対象にしており 幅広いお子さんに適したワークブックです。 くもん編集による問題形式はレパートリーが多く 問題を解くにつれて達成感を覚えます。 writingシリーズだけでも6巻あり 8才までの間にじっくり学習することができます。 ほかにもreadingシリーズがあり ボリュームあるワークブックです。

小学英語ワークブック

小学校入学前はもちろん 低学年から使える英語ワークブックです。 イラストに基づいて単語はもちろん 語順も学習できます。 そのため英作文や読解力も育みます。 英語を教える仕事をしている側からのレビューも高いです。 つまづきやすい語順を分かりやすく学ぶことができる 定評のあるワークブックです。

まとめ

今回は入学前4−6才に向けたワークブックを紹介しました。 単に英語の勉強だけでなく 謎解きや計算などレッスンを通じて 多面的に学習できます。 習い事にハードルを感じている ご家庭には特におすすめです。 低学年まで対象にしたワークブックも多く出版されています。 そのため入学後のお子さんにもおすすめです。